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雨漏りが発生しているかも?雨漏り箇所の見つけ方を紹介します!
2023-10-03
「マイホームに住んでから年数が経過し、そろそろ雨漏りが心配」
「見えないところですでに雨漏りが発生しているかもしれない」
マイホームにお住まいの方で、このようにお悩みの方も多いかもしれません。
マイホームにおける雨漏りが実際に確認されても、発生箇所を特定することは非常に困難です。
そこで今回は、マイホームにおける雨漏り発生箇所の具体的な見つけ方について解説します。
□目視による雨漏り箇所の見つけ方
場合によっては、目視によって自分で確認できる範囲で雨漏り箇所を調査することも可能です。
ここでは、マイホームにおける以下4つの場所ごとの確認方法を解説します。
1.屋根
雨漏りが発生しやすい場所の1つである屋根を調査する際は、屋根を撮影した写真を拡大して確認してみましょう。
棟板金がある場合は浮きが見られないか、屋根材同士でずれや亀裂が生じていないかを確認しましょう。
2.窓やサッシ
調査する窓やサッシが高所にある場合は、安全に配慮して確認しましょう。
特に注目すべきポイントは、窓枠に施されているコーキングの状態やサッシのスライド部分における汚れの有無です。
3.雨樋
雨樋における調査も高所になる場合が多いため、実際に雨樋のある場所までのぼることは大変危険です。
雨樋から水が溢れる状況があるかどうか、雨樋に変形や破損が見られるかどうかを目視で確認しましょう。
4.壁
壁は方角によって雨漏りの有無が異なる場合もあるため、調査する際は雨漏りの発生している壁とそうでない壁の状態を比べることが有効です。
壁に使用されている素材の破損や亀裂の有無はもちろんですが、屋根材の間にあるシーリングの状態やタイルの浮き具体も確認しましょう。
□専門業者による雨漏り箇所の見つけ方
自分でできる目視による確認に限界がある場合は、プロの専門業者に診断を依頼する必要があります。
専門業者が行う具体的な確認方法は、以下の通りです。
*目視・打診・触診
専門業者の持つ知識やスキルを活用した目視調査に加えて、打診棒を使用したり触診したりします。
プロならではの視点で調査を行うため、精緻に原因を特定できます。
*散水
雨水が侵入したと見られる箇所を中心に散水することで雨漏りと同じ状況にし、具体的な雨漏り箇所を特定する方法です。
散水後の特定方法はさまざまで、可能性のある箇所を個別に調査したり、色付きの水で特定しやすくしたりします。
場合によっては赤外線カメラと併用して表面温度を測定し、原因を特定します。
*ドローン
一定の高さ以上の屋根が原因であると予測される場合に実践されるのが、ドローンによる調査です。
実際に高所で調査する場合に比べて低コストで調査を実施できる点でメリットです。
特に外壁における雨漏りの場合は、症状の軽さや高所でないことを鑑みて、自分の手で応急処置を施すこともできます。
しかし、応急処置のみでは雨漏りが再発する可能性も高くなるため、やはり専門業者との相談の上で検討しましょう。
□まとめ
雨漏りの発生箇所を特定する際には、ポイントをおさえた上で自身の目視による調査を実施することも可能です。
しかし、原因を精緻に特定して確実な補修を行うためにも、プロの専門業者に調査依頼や相談することも積極的に検討しましょう。
当社は、原因を早期に特定する雨漏り診断から実際の補修工事まで、一貫した施工事業を提供しております。
雨漏り調査や補修についてお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
「見えないところですでに雨漏りが発生しているかもしれない」
マイホームにお住まいの方で、このようにお悩みの方も多いかもしれません。
マイホームにおける雨漏りが実際に確認されても、発生箇所を特定することは非常に困難です。
そこで今回は、マイホームにおける雨漏り発生箇所の具体的な見つけ方について解説します。
□目視による雨漏り箇所の見つけ方
場合によっては、目視によって自分で確認できる範囲で雨漏り箇所を調査することも可能です。
ここでは、マイホームにおける以下4つの場所ごとの確認方法を解説します。
1.屋根
雨漏りが発生しやすい場所の1つである屋根を調査する際は、屋根を撮影した写真を拡大して確認してみましょう。
棟板金がある場合は浮きが見られないか、屋根材同士でずれや亀裂が生じていないかを確認しましょう。
2.窓やサッシ
調査する窓やサッシが高所にある場合は、安全に配慮して確認しましょう。
特に注目すべきポイントは、窓枠に施されているコーキングの状態やサッシのスライド部分における汚れの有無です。
3.雨樋
雨樋における調査も高所になる場合が多いため、実際に雨樋のある場所までのぼることは大変危険です。
雨樋から水が溢れる状況があるかどうか、雨樋に変形や破損が見られるかどうかを目視で確認しましょう。
4.壁
壁は方角によって雨漏りの有無が異なる場合もあるため、調査する際は雨漏りの発生している壁とそうでない壁の状態を比べることが有効です。
壁に使用されている素材の破損や亀裂の有無はもちろんですが、屋根材の間にあるシーリングの状態やタイルの浮き具体も確認しましょう。
□専門業者による雨漏り箇所の見つけ方
自分でできる目視による確認に限界がある場合は、プロの専門業者に診断を依頼する必要があります。
専門業者が行う具体的な確認方法は、以下の通りです。
*目視・打診・触診
専門業者の持つ知識やスキルを活用した目視調査に加えて、打診棒を使用したり触診したりします。
プロならではの視点で調査を行うため、精緻に原因を特定できます。
*散水
雨水が侵入したと見られる箇所を中心に散水することで雨漏りと同じ状況にし、具体的な雨漏り箇所を特定する方法です。
散水後の特定方法はさまざまで、可能性のある箇所を個別に調査したり、色付きの水で特定しやすくしたりします。
場合によっては赤外線カメラと併用して表面温度を測定し、原因を特定します。
*ドローン
一定の高さ以上の屋根が原因であると予測される場合に実践されるのが、ドローンによる調査です。
実際に高所で調査する場合に比べて低コストで調査を実施できる点でメリットです。
特に外壁における雨漏りの場合は、症状の軽さや高所でないことを鑑みて、自分の手で応急処置を施すこともできます。
しかし、応急処置のみでは雨漏りが再発する可能性も高くなるため、やはり専門業者との相談の上で検討しましょう。
□まとめ
雨漏りの発生箇所を特定する際には、ポイントをおさえた上で自身の目視による調査を実施することも可能です。
しかし、原因を精緻に特定して確実な補修を行うためにも、プロの専門業者に調査依頼や相談することも積極的に検討しましょう。
当社は、原因を早期に特定する雨漏り診断から実際の補修工事まで、一貫した施工事業を提供しております。
雨漏り調査や補修についてお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。