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外壁塗装におけるチェックポイントについてご紹介します!
2024-07-16
快適で暮らしやすい家づくりをしたいと考えている方の中には、外壁塗装を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装は、家の寿命を長く保つための重要なメンテナンスです。
しかし、外壁塗装の工程やチェックポイントを詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、外壁塗装におけるチェックポイントについて、ご紹介します。

□外壁塗装におけるチェックポイント

外壁塗装は、大きく分けて現地調査、見積もり、工事の3つの段階があります。
それぞれの段階で、チェックすべきポイントがいくつかあります。
以下に、具体的なチェックポイントを3つに分けて解説します。

1: 現地調査
現地調査では、外壁の状態を詳しく調べます。
これは、適切な塗装方法や塗料を選ぶために非常に重要な工程です。
以下に、現地調査で確認すべきポイントを3つ挙げます。

・外壁の劣化状況
外壁の劣化状況は、ひび割れや剥がれ、汚れなど様々な状態があります。
これらの劣化状況によって、必要な塗装方法や塗料の種類が変わってきます。
例えば、ひび割れが酷い場合は、補修が必要となる場合があります。
また、汚れがひどい場合は、高圧洗浄が必要となる場合もあります。

・外壁材の種類
外壁材の種類によって、適切な塗装方法や塗料の種類が変わってきます。
例えば、サイディングボードは、塗料の吸い込みが良く、比較的塗装しやすい素材です。
一方、モルタルは、塗料の吸い込みが悪く、塗装が難しい素材です。
このように、外壁材の種類を事前に把握しておくことが重要です。

・周囲の環境
周囲の環境も、外壁塗装に影響を与える可能性があります。
例えば、工場や道路の近くにある場合は、排気ガスや粉塵の影響を受けやすくなります。
このような環境では、耐久性が高い塗料を選ぶことが重要です。

2: 見積もり
見積もりでは、塗装工事の費用が明記されます。
見積書の内容をよく確認し、不明な点は業者に質問しましょう。
以下に、見積もりで確認すべきポイントを3つ挙げます。

・工事内容
見積書には、塗装工事の内容が具体的に記載されているはずです。
どのような工程で、どのような塗料を使用するのか、しっかりと確認しましょう。
また、足場や養生などの費用も含まれているか確認しましょう。

・塗料の種類と性能
見積書には、使用する塗料の種類と性能が記載されているはずです。
塗料の種類によって、価格や耐久性が異なります。
また、塗料の性能によって、防汚性や耐候性などが異なります。
自分のニーズに合った塗料を選べるように、しっかりと確認しましょう。

・保証内容
見積書には、保証内容が記載されているはずです。
保証期間や保証内容をよく確認しましょう。
また、保証が受けられる範囲なども確認しておきましょう。

□外壁塗装完了後におけるチェックポイント

外壁塗装が完了したら、しっかりとチェックを行いましょう。
塗装の仕上がりや品質に問題がないか確認することが重要です。
以下に、チェックすべきポイントを3つ挙げます。

1: 塗り残しがないか
塗装が完了したら、塗り残しがないか確認しましょう。
特に、雨どい、軒天、窓枠などの細かい部分は、塗り残しが見落としがちです。
しっかりと確認し、塗り残しがあれば業者に修正を依頼しましょう。

2: 色ムラがないか
塗装が完了したら、色ムラがないか確認しましょう。
色の濃淡や塗りムラがあると、仕上がりが悪くなってしまいます。
しっかりと確認し、色ムラがあれば業者に修正を依頼しましょう。

3: 汚れや傷がないか
塗装が完了したら、汚れや傷がないか確認しましょう。
工事中についた汚れや傷は、放置すると劣化の原因となります。
しっかりと確認し、汚れや傷があれば業者に修正を依頼しましょう。

□まとめ

外壁塗装は、家の寿命を長く保つための重要なメンテナンスです。
外壁塗装は、現地調査・見積もり・工事の3つの段階それぞれで、チェックすべきポイントがいくつかあります。
また、外壁塗装完了後は、塗り残しがないか、色ムラがないか、汚れや傷がないかを確認しましょう。
本記事が外壁塗装におけるチェックポイントについて理解を深める参考になれば幸いです。


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