新着情報とお知らせ
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自分で修理できる?屋根の雨漏りが起こった時にすべきことをご紹介します!
2023-07-17
雨漏りを見つけると何をすればいいのか分からなくてパニックになった方もいらっしゃると思います。
大雨ですぐに修理を頼めない、そもそもこれが雨漏りなのか分からないという方へ、雨漏りを疑ったらすぐにするべきことをお教えします。
また、雨漏りを自分で修理できるのかについても解説するので、今すぐ雨漏りを対処したい方は要チェックです。
□屋根の雨漏りを発見したらまずやるべきこと5つ
雨漏りを放置してしまうとカビやシロアリの発生につながるため、早急な対処が必要です。
対処が早ければ早いほど被害の範囲が抑えられるため、雨漏りを見つけたらすぐにやるべきことを確認しておきましょう。
1.場所の確認
1階か2階か、どの部屋か、外壁に室外機があるかなど、どこで雨漏りが発生したかを確認しましょう。
2.症状の確認
天井にシミがあるのか、それとも水がポタポタたれているのか、部屋はカビ臭いかを確認してください。
3.どんなときに雨漏りが発生するかの確認
どの程度の雨の日に発生するか、そのときの風の向き、雨が降り続けた時間を記録しておきましょう。
4.お家の築年数の確認
雨漏りはお家の経年劣化で起こる可能性があります。
だいたい5年未満、10年未満、20年未満、20年以上の区切りで把握しておくと良いでしょう。
5.建物の状況の確認
地震を経験したか、シロアリやネズミが発生しているかを確認してください。
以上の5点をメモを取りながらチェックしていき、雨漏りの修理を依頼する際に伝えられるようにするとスムーズに修理を始められます。
□屋根の雨漏りは自分で修理できる?
雨漏りを見つけたら自分で対処できないか気になりますよね。
しかし、完全に雨漏りの原因を絶つような修復をご自身で行うのは不可能に近いです。
特に、屋根から雨漏りしている場合は安全の確保が難しいので、おすすめできません。
ただし、ご自身でできることが全くないというわけではなく、応急処置レベルのことであれば対処可能です。
例えば雨水が浸入している箇所が見つかったらそこをコーキングで塞ぐ方法があります。
また、室内にある雨水の出口を塞ぐことでも対処は可能です。
しかし、この方法では雨水の浸入自体を止められていないため、別の新しい場所から雨漏りしてしまう可能性もあります。
このようにご自分で雨漏りを一時的に修理することは可能ですが、最終的には当社のような屋根の専門会社に依頼することをおすすめします。
□まとめ
雨漏りを発見したら発生場所、症状の程度、どんな状況で発生するか、築年数、建物の状況の5つを確認してメモをとっておきましょう。
また、雨漏りはご自分で修理しようとせず、すぐに専門の会社に依頼しましょう。
当社では雨漏り診断のサービスを行っています。
診断結果も分かりやすくご報告し、修理が必要な場合はそのアドバイスをいたします。
少しでも「これ雨漏りかな」と不安に思ったことのある方は遠慮なく当社へご連絡ください。
大雨ですぐに修理を頼めない、そもそもこれが雨漏りなのか分からないという方へ、雨漏りを疑ったらすぐにするべきことをお教えします。
また、雨漏りを自分で修理できるのかについても解説するので、今すぐ雨漏りを対処したい方は要チェックです。
□屋根の雨漏りを発見したらまずやるべきこと5つ
雨漏りを放置してしまうとカビやシロアリの発生につながるため、早急な対処が必要です。
対処が早ければ早いほど被害の範囲が抑えられるため、雨漏りを見つけたらすぐにやるべきことを確認しておきましょう。
1.場所の確認
1階か2階か、どの部屋か、外壁に室外機があるかなど、どこで雨漏りが発生したかを確認しましょう。
2.症状の確認
天井にシミがあるのか、それとも水がポタポタたれているのか、部屋はカビ臭いかを確認してください。
3.どんなときに雨漏りが発生するかの確認
どの程度の雨の日に発生するか、そのときの風の向き、雨が降り続けた時間を記録しておきましょう。
4.お家の築年数の確認
雨漏りはお家の経年劣化で起こる可能性があります。
だいたい5年未満、10年未満、20年未満、20年以上の区切りで把握しておくと良いでしょう。
5.建物の状況の確認
地震を経験したか、シロアリやネズミが発生しているかを確認してください。
以上の5点をメモを取りながらチェックしていき、雨漏りの修理を依頼する際に伝えられるようにするとスムーズに修理を始められます。
□屋根の雨漏りは自分で修理できる?
雨漏りを見つけたら自分で対処できないか気になりますよね。
しかし、完全に雨漏りの原因を絶つような修復をご自身で行うのは不可能に近いです。
特に、屋根から雨漏りしている場合は安全の確保が難しいので、おすすめできません。
ただし、ご自身でできることが全くないというわけではなく、応急処置レベルのことであれば対処可能です。
例えば雨水が浸入している箇所が見つかったらそこをコーキングで塞ぐ方法があります。
また、室内にある雨水の出口を塞ぐことでも対処は可能です。
しかし、この方法では雨水の浸入自体を止められていないため、別の新しい場所から雨漏りしてしまう可能性もあります。
このようにご自分で雨漏りを一時的に修理することは可能ですが、最終的には当社のような屋根の専門会社に依頼することをおすすめします。
□まとめ
雨漏りを発見したら発生場所、症状の程度、どんな状況で発生するか、築年数、建物の状況の5つを確認してメモをとっておきましょう。
また、雨漏りはご自分で修理しようとせず、すぐに専門の会社に依頼しましょう。
当社では雨漏り診断のサービスを行っています。
診断結果も分かりやすくご報告し、修理が必要な場合はそのアドバイスをいたします。
少しでも「これ雨漏りかな」と不安に思ったことのある方は遠慮なく当社へご連絡ください。