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屋根塗装は意味ない?意味がないケース3つと効果的なケース2つ
2024-10-17
屋根塗装が意味がないケースと効果的なケースがあるのを、みなさんはご存じでしょうか。
屋根塗装は、家の価値を高めたり、美観を保つために有効な手段ですが、必ずしも必要なものではありません。
むしろ、状況によっては屋根塗装をすることによって、かえって費用がかかり、効果が得られないケースもあるのです。
屋根塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

□屋根塗装は意味ない?

屋根塗装は、必ずしも必要なものではありません。
むしろ、意味がないケースも存在します。
ここでは、屋根塗装の意味がない3つのケースを紹介します。

1: 屋根材が粘土瓦の場合

粘土瓦は、高温で焼成された焼き物で、表面に釉薬や炭素被膜が施されています。
そのため、塗装の必要がありません。
むしろ、塗装をすることで、雨漏りの原因となる可能性もあります。

2: 劣化が大きく進行している場合

屋根の劣化が大きく進行している場合は、屋根塗装をしても効果が期待できません。
屋根材の劣化が進むと、防水シートの機能が低下し、雨漏りの原因となります。
このような場合は、屋根塗装よりも、屋根の葺き替えやカバー工法の方が適切です。

3: 築年数が浅い場合

屋根材の表面が塗料で着色されている場合は、基本的には屋根塗装のメンテナンスは必要となります。
しかし、築年数が浅い場合は、屋根材の劣化が進んでいないため、屋根塗装をする必要はありません。
屋根材の保証期間を確認し、必要に応じてメンテナンスをするようにしましょう。

□屋根塗装が効果的なケース

屋根塗装が効果的なケースは2つ存在します。

1: 屋根材の劣化が進んでいたり、金属製屋根材でサビが発生していたりする場合

屋根材の劣化が進んでいたり、金属製屋根材でサビが発生している場合は、屋根塗装が有効な手段となります。
屋根塗装によって、防水性を回復させ、サビの進行を抑制することができます。

2: 屋根の外観を改善したい場合

屋根塗装は、屋根の外観を改善する効果もあります。
家の外観を美しくしたい、イメージチェンジしたい場合は、屋根塗装を検討してみましょう。

□まとめ

この記事では、屋根塗装の意味がないケースと効果的なケースについて解説しました。
屋根塗装をするかどうかは、屋根材の種類、劣化の程度、築年数などを考慮して判断する必要があります。
当社は豊富な施工実績を持つ津市のリフォーム専門会社です。
屋根塗装を検討する際は、当社へご相談ください。


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