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屋根瓦の修理と漆喰の補修!劣化症状と補修方法をご紹介!
2024-09-24
瓦屋根の漆喰の劣化が気になり、修理が必要かどうか、どのような方法で修理すればいいのか、悩んでいる方はいませんか。
この記事では、瓦屋根の漆喰の劣化症状とその対応策を解説することで、読者の皆様が安心して適切な屋根修理を選択できるようサポートします。

□屋根瓦の漆喰の劣化症状と補修方法

瓦屋根の漆喰は、屋根の耐久性を保つ重要な役割を担っています。
経年劣化により漆喰が剥がれ落ちたり、崩れたりする症状が見られる場合は、放置すると雨漏りや棟の倒壊につながる可能性があります。
ここでは、瓦屋根の漆喰の劣化症状と適切な補修方法を解説します。

1:漆喰の劣化症状

瓦屋根の漆喰は、雨風や紫外線にさらされることで、徐々に劣化していきます。
主な劣化症状としては、以下のものがあります。

・漆喰の変色
・漆喰の剥がれ
・漆喰の崩れ
・鬼瓦の浮き・欠落

2:劣化症状別の対応策

それぞれの劣化症状に対する適切な対応策は以下の通りです。

・漆喰の変色:変色のみであれば、補修の必要はありません。
・漆喰の剥がれ:漆喰詰め直し工事
・漆喰の崩れ:棟瓦取り直し工事
・鬼瓦の浮き・欠落:部分補修工事

3:専門会社に依頼するメリット

瓦屋根の漆喰の補修は、高い場所での作業となるため、安全面を考慮すると専門会社に依頼することがおすすめです。
専門会社であれば、適切な診断と施工を行うことができます。
また、保証が付いている場合もあり、安心して任せられるというメリットがあります。

□漆喰の修理方法

瓦屋根の漆喰の修理には、大きく分けて2つの方法があります。
それぞれの方法の特徴、メリット・デメリットを比較し、最適な修理方法を選択できるよう解説します。

1:漆喰詰め直し工事

漆喰詰め直し工事は、剥がれた漆喰を詰め直し、新しい漆喰を上塗りする方法です。

・メリット:費用が安く、工期が短い
・デメリット:劣化が進行している場合、効果が期待できない

2:棟瓦取り直し工事

棟瓦取り直し工事は、棟瓦をすべて取り外し、新しい漆喰を塗ってから棟瓦を積み直す方法です。

・メリット:根本的な修理ができる
・デメリット:費用が高く、工期が長い

3:DIYでの修理は危険が伴う

瓦屋根の修理は、高所での作業となるため、専門知識や経験がない人がDIYで行うのは大変危険です。
転落や落下物の危険性に加え、適切な施工が行えないことで、雨漏りや棟の倒壊などの二次災害が発生する可能性もあります。

□まとめ

瓦屋根の漆喰の劣化は、放置すると雨漏りや棟の倒壊などの重大な問題につながる可能性があります。
適切な補修方法を選択し、専門会社に依頼することで、安全で安心な屋根の維持を実現できます。
漆喰の劣化症状や修理方法、専門会社に依頼するメリットなどを理解した上で、適切な判断を行いましょう。

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