本文へ移動

新着情報とお知らせ

新着情報とお知らせ

瓦交換はいつ必要?費用やDIYの可否も解説
2024-08-14
瓦交換はいつ必要?費用やDIYの可否も解説
築年数が経ち、そろそろ屋根のメンテナンスが必要と考えている方もいらっしゃるでしょう。
瓦が割れている、ずれている、雨漏りがしているなど、屋根の状態が気になる方もいるのではないでしょうか。
瓦の交換は、高額な費用がかかるイメージがあり、なかなか踏み切れない方も多いかもしれません。
この記事では、瓦交換が必要となるサイン、費用、DIYの可否、業者への依頼方法などについて詳しく解説していきます。

□瓦交換が必要となるサイン

1:瓦の割れ

瓦が割れている、欠けている、ひびが入っているなどの状態は、雨水が侵入しやすくなっているサインです。
放置すると、雨漏りだけでなく、屋根材の腐食やシロアリ被害にもつながる可能性があります。

2:瓦のずれ

瓦がずれている、隙間ができている、浮き上がっているなどの状態も、雨漏りの原因となりえます。
強風や地震などの影響で、瓦がずれてしまうことがあります。

3:瓦の欠損

瓦がなくなっている、剥がれ落ちているなどの状態は、雨水が直接屋根裏に侵入してしまう危険性があります。
特に、軒先や棟部分など、風雨にさらされやすい部分は注意が必要です。

4:屋根からの雨漏り

雨漏りが発生している場合は、瓦の劣化や破損が原因である可能性が高いです。
雨漏りは放置すると、建物の腐食やカビの発生など、深刻な被害につながります。

5:コケやカビの発生

瓦にコケやカビが生えている場合は、瓦の劣化が進んでいる可能性があります。
コケやカビは、瓦の表面を覆い、防水性を低下させる原因となります。

瓦交換が必要となるサインを見つけた場合は、早めに対処することが大切です。
放置すると、修理費用がさらに高額になる可能性もあります。
専門業者に相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。

□瓦交換の費用は?DIYでできる?

1:瓦交換費用

瓦交換にかかる費用は、使用する瓦の種類や交換する範囲によって大きく異なります。
一般的な瓦交換の費用は、1㎡あたり5,000円~30,000円程度です。
例えば、10平方メートルの屋根を交換する場合、費用は50,000円~300,000円程度になります。

2:DIYでの瓦交換

DIYで瓦交換を行う場合は、材料費と処分費用を抑えることができます。
しかし、高所での作業は危険が伴うため、安全対策をしっかり行う必要があります。

3:業者に依頼する場合

業者に瓦交換を依頼する場合は、安全に作業を行ってもらえます。
また、専門知識や技術を持ったプロが作業を行うため、仕上がりが綺麗で安心です。

4:業者選びのポイント

業者選びは、瓦交換を成功させる上で非常に重要なポイントです。
信頼できる業者を選ぶために、以下のポイントを参考にしましょう。

・実績が豊富である
・対応が丁寧で信頼できる

□まとめ

瓦交換は、高額な費用がかかるイメージがありますが、適切な時期に行うことで、建物の寿命を延ばし、安全に生活を送れます。
この記事では、瓦交換が必要となるサイン、費用、DIYの可否について解説しました。
瓦交換を検討する際は、この記事を参考に、ご自身の状況に合わせて適切な判断をしてください。



株式会社 住創
〒514-0815
三重県津市藤方2610-4
TEL.059-271-9125
FAX.059-271-9119
1.瓦工事
2.防水工事
3.樋工事
4.壁工事
5.大工工事
6.板金工事
7.太陽光パネル設置
TOPへ戻る